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【ギリシャ】ザキントス島編 写真と香りで世界を旅する

更新日:2月5日


観光客の多いアテネから、飛行機で1時間のザキントス島Zakynthosに来ました

Skyexpressをアテネでオンライン購入して気が向いたまま移動

ひとり旅の気楽さです

CAさんの制服・マスク・バッグのピンクと紺色のコントラストが堪りません

羨ましい程の美しい骨格にしばし見とれます

(写真:お目当てのWreck boat beach)


特に静かなタイプではないけど、長旅なので時に休養が必要で、あえてのんびり過ごせる島に来てみました


ザキントス島は、ギリシャの西方面(イタリアにほど近い))にアテネから飛行機で1時間の島。宮崎駿監督の「紅の豚」の舞台にもなった場所


ここの島の観光名所である「Wreck boat beach」の写真に心を射抜かれました

その他、青の洞窟(世の中にたくさんありますねー)にも寄りました

船で行くツアーは3か所くらい途中寄って、必ず船から海に飛び込んで泳ぐ時間があるので、私も持参していたスノーケリングセットでしっかり海中の魚と一緒に泳いできました


結局、帰りの飛行機を延長してまでこのザキントス島でのゆったりした時間が良かった


2か所泊り、最初はアパートメントTassos &Marios Apartments Ⅱ

ダウンタウンからひたすら歩いて20分は買い物にはちょい厳しかったけど、部屋が広くてオーシャンビュー・キッチン付きで自炊。しかもバルコニーには枇杷の木が生えていて、自然療法Loverの私は枇杷の葉温灸を毎日していたのでした


この宿に到着した途端入り込んだ子猫に占拠されたベッド💦


2泊目はKali’sHouseというホテル、自宅にいるようなとても落ち着いた心地のする特別な場所。今回も色んな宿にとまっているけど、その人らしさが部屋の掃除や全体の雰囲気に影響することを改めて実感。数あるレビューの通り、ここはKali家の温かさが部屋にいるとじんわり伝わってきた(恒例の虫さんのお出迎え、今回はカマキリさんでした)。部屋の外に広がるオリーブ畑の光景と乾いた土の香りは、遠く離れて暮らすカリフォルニアの家族を思い出させるものでした


ここで迎えたうお座満月、特別美しい光景に思わず涙が溢れてきました

満月のデトックス効果バツグン


Tasso &Marios Apartment Ⅱの向かいにはCozyなカフェEpsilon wine &Mediteranean cuisine and restaurantがあって、初日の夕食・朝食・コーヒー・飲み水購入などあらゆる場面で通わせていただきました。海に囲まれるロケーションからシーフードは新鮮で美味しくて、日頃あまり食べない海鮮もここでは美味しくいただいていました

ここのServerの方に思いがけずかけられた”褒め言葉”がいまでも、私のこころに響いています。そんなことをステキなギリシャの彼女に言われるとは思わず、ですが、これまで自尊心が高くなく過ごしてきた私に新しい希望をもたらすコトバはこんな偶然の場所から得られるという嬉しい体験でした


Alykanas Beachに面したNeraida Restaurantにも毎日通っていました

毎日がこんなに美しいZakynthos島の日々


ザキントス島ではバギーで移動も多くて、レンタル屋さんがたくさん

枇杷の木もあちらこちらに映えていて、アジアとの繋がりの”象徴”のように感じて、なんだかとても嬉しかった



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